大きくてしみにくい、かゆみ止めパッチ。虫刺されにヒドランパッチ。

2016.08.17

大きめなのが特長。ヒドランパッチ。

虫さされで肌がかゆくなっている子どもは、皮膚を掻きむしってしまいます。かきこわすと肌のバリア機能も傷つくので、早めにかゆみをとってあげましょう。

子どもの虫さされには、貼り付けるタイプのかゆみ止めだと、皮膚も保護できます。

ヒドランパッチは直径3cmと、類似のかゆみ止めに比べると大きめです。ステロイド成分も入っておらず、刺激のある成分も少ないのでしみにくいです。患部をしっかり覆って、かゆみのかきこわし予防に適した製品です。

 

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ヒドランパッチの成分と効果

ヒドランパッチには、作用の異なる3つのかゆみ止め成分と、殺菌成分が含まれています。ステロイドは入っていません。

 

ジフェンヒドラミン

抗ヒスタミン薬の成分として、よく使われています。湿疹やかゆみ、アレルギー反応のもとになるヒスタミンの働きを抑え、かゆみを鎮めます。虫刺されのかゆみにも、早く効きます。

 

リドカイン

局所麻酔作用があるので、かゆみが患部から周囲に伝わるのを止めます。また、かゆい感覚を抑えます。

 

クロタミトン

患部に一時的に熱感を与えて、かゆみの感覚を消します

 

イソプロピルメチルフェノール

殺菌作用があり、患部が細菌感染して化膿するのを防ぎます。

 

抗ヒスタミン薬、局所麻酔薬、鎮痒薬として使われる、異なるタイプのかゆみ止め成分が3つ入っています。そのため、かゆみを抑える効果が期待できます。ただし、ステロイド成分はないので、ひどい虫刺されの腫れや炎症に対応するのは難しいです。

また、虫刺されのかゆみ止めによく使われている、l-メントールなどの肌に冷感を与える成分は入っていません。ですから、患部に貼り付けた後も、しみにくいと考えられます。

 

 

ヒドランパッチの使い方・使用上の注意

添付文書で、正しい使い方使用上の注意を確認しました。ポイントをまとめました。実際に使用するときは、ご自身でも製品の説明をお読みになって、副作用を防ぎましょう。

 

正しい使い方

  • 1日数回、患部に貼る。
  • 肌がぬれている場合は、汗などをふき取ってから貼る。
  • 皮膚の弱い人や肌の敏感な人は、同じところにくり返し貼らない。

 

使用上の注意

  • 目の周囲や粘膜には貼らない。
  • 傷があるところ、かぶれたり湿疹があるところには貼らない。
  • 5~6日使っても症状が改善しなければ、使用を止めて、医師の診察を受ける。

 

副作用の症状

副作用の可能性がある症状は、次の通りです。

  • 皮膚の発疹・発赤、かゆみ、腫れ、かぶれ。
  • 皮膚の乾燥感、刺激感、ヒリヒリ感、熱感。
  • 色素沈着。

ヒドランパッチを貼ったあとに、このような症状があれば、副作用かもしれません。使用を中止して、皮膚科を受診してください。

 

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ヒドランパッチの値段

虫刺されのかゆみを抑え、かきこわしを防ぐには良い製品です。アマゾンと楽天市場で、値段を調べました。20枚の袋2つが入って、1箱は合計40枚です。

 

アマゾンでの価格

306円

アマゾンの現在価格ヒドランパッチ

 

楽天市場の最安値

306円

楽天市場の現在価格ヒドランパッチ

という結果でした。

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