泥っぽいけど意外にサラサラ。虫刺されにホノザルベ。

虫刺されやあせものかゆみに。ホノザルベ。

虫刺されやあせもといった、暑い季節のかゆみには、ホノザルベが使えます。もちろん、単純に肌がかゆいときの、かゆみ止めにもなる塗り薬です。

薬の外箱の色や文字、薬の泥っぽい形状、付属している棒(かき混ぜるときに使用)など、昔ながらの雰囲気が漂う医薬品です。

 

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なお製造販売元は、剤盛堂薬品という漢方薬を扱っている会社ですが、ホノザルベは漢方ではありません。(泥っぽい感じや色は生薬を連想させますが。)

 

ホノザルベの効能・効果

まず添付文書で、ホノザルベの効能を確認しておきます。

あせも、かゆみ、虫さされ、やけど

となっています。

それほど、効能・効果の対象となる症状は広くありません。肌のかゆみを抑える効果があり、あせもや虫さされのときに使えるということです。それから、軽いやけどにも使えますが、やけどで水ぶくれ(水疱)ができたりただれている場合は、病院を受診しましょう。

 

ホノザルベの成分と効果

ホノザルベの有効成分は3つです。ホノザルベには、ステロイド成分は入っていません。かゆみを抑える成分と、殺菌する成分が配合されています。

 

ジフェンヒドラミン

抗ヒスタミン薬の成分として、よく使われています。湿疹やかゆみ、アレルギー反応のもとになるヒスタミンの働きを抑え、かゆみを鎮めます。虫刺されのかゆみにも、すぐに効果があらわれます。

 

アミノ安息香酸エチル

局所麻酔作用があるので、かゆみが患部から周囲に伝わるのを止めます。また、かゆい感覚を抑えます。

 

フェノール

殺菌作用があり、患部の細菌感染を防ぎます。

 

また、成分ではなく添加物という扱いですが、チンク油やl-メントールといった素材も塗り薬の中に入っています。チンク油は、穏やかな消炎作用や皮膚の保護作用などがあります。l-メントールは、肌を快適にしてかゆい感覚を抑えます。

ステロイド成分がないので、強いかゆみや炎症には効果が低いです。ですが、ほどほどのかゆみ止めの効果や、肌の保護作用、感染予防などは期待できそうです。

 

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ホノザルベの使い方・使用上の注意

薬の添付文書で、正しい使い方を確認しました。使用上の注意も守って、副作用を避けましょう。ポイントをまとめました。実際に使用するときは、ご自身でも添付文書を確認してください。

 

正しい使い方

  • 1日2~3回、患部に塗る。
  • 目に入ったら、水やぬるま湯で洗い流す。
  • 患部を清潔にしてから塗る。
  • 長く静置すると、軟膏の表面に黄色~褐色の油が浮いてくることがある。そのまま使用しても効果は変わらない。付属の棒で均一になるように混ぜた方が、より塗りやすくなる。

 

使用上の注意

  • ただれや湿潤がひどいときは、使用前に医師や薬剤師に相談する。
  • 5~6日使っても症状が改善しなければ、使用を止める。
  • 他のぬり薬と併用するときは、医師や薬剤師に相談する。
  • 塗ったあとに皮膚に発疹ができたり、腫れやかゆみがひどくなったら、使用を止めて医師の診察を受ける。

 

Price

 

ホノザルベの値段

泥状で特徴的なホノザルベ。30gと意外と小ぶりです。アマゾンと楽天市場で、値段を調べました。

 

アマゾンでの価格

1512円

アマゾンの現在価格ホノザルベ

 

楽天市場の最安値

1512円

楽天市場の現在価格ホノザルベ

という結果でした。

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